住まい・インテリア

2019年1月 5日 (土)

防音壁~製作編

室外機の防音壁、設計編につづき、実際の製作記です。
ステンレス板+ロックウールで作った防音パネルを両端で固定するために、マストが必要です。これにはフェンス用の人工木を使いました。60mm角、長さ2100mmで約3000円です。人工木は木粉を混ぜたプラスチック製で天然木より耐久性に優れています。なにより腐る心配がありません。中は中空で強度が心配だったので、36mm角の木材を入れました。
 
これを立てるためにはしっかりした基礎が必要ですが、ホーマックで購入した基礎ブロックを用いました。
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180m角で長さ450mm, 重さが20㎞超あり、なかなか持ち運びが大変です。正確に穴を掘り、そこに砕石を入れて突き固めてから、このブロックを入れ、中央の穴にポストを差し込みます。隙間はセメントを流し込んで固めてしまいます。
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はじめて、セメントを使ってみましたが、水を入れて混ぜる作業が予想以上に重労働でした。大量にやるなら、機械が絶対必要ですね。
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かなり気温が下がってましたが問題なく固まってくれました。余ったセメントはブロックの周囲に流し込んで基礎をがっちり固定させます。
 
本体の防音パネルはコの字型に加工したステンレス板にロックウール
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をはめ込みます。厚さが75mmありますが、圧縮することで60mm圧にしました。これ自体薄いシートで覆われていますが、簡単に穴が開くので耐久性はゼロ。屋外で風雨に晒すには別な丈夫なシートで全体を覆う必要があります。これの素材選びには苦労しました。
 
プラスチックといえば、最近、ストローが問題視されたりと、自然界で分解されずに残るものとされていますが、紫外線には弱く、ほとんどすべてのプラスチックは屋外では次第に劣化していきます。特に薄いシートの場合は数年しか持ちません。耐候性のあるシートをいろいろ探したのですがなかなか見つかりません。最終的にはホーマックで売っていたブルーシート(色が銀色なのでシルバーシート)にしました。
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ふつうのブルーシートより厚手のものですが、これでも屋外では3年とのことです。あまり直射日光の当たらないところに使う予定なのでもっと持つと予想しています。
 
このシートとステンレス板との接着にはパワーテープを用いました。
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パネル同士が積み重なる部分に使用するので、長く持つと予想してます。
 
パネルの製作で一番苦労したのが、室外機からでるパイプ類を通す穴
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ステンレスは固い素材なので専用のドリル歯や金切りノコが必要になります。ありあわせの工具を使ったらドリル2本、ノコの歯1枚をダメにしてしまいました。
 
こんな感じでとりあえず完成させたのですが、効果は正直いまいちです。たしかに音を遮ってくれてはいるのですが、上から回り込む音が予想以上に大きいです。特に室外機を覆っている鉄製のフードが薄くて防音の効果がないばかりか、このフード自体が振動してしまってます。
 来年はここの強化をやってみたいです。

2018年12月30日 (日)

防音壁~設計編

このブログも放置気味ですが、作りかけのもの~望遠鏡とか自作BB-8とかも放置気味(汗
なんですが、この秋は室外機の防音壁の製作に集中してました。今住んでいる家はエアコン一台で全館冷暖房なので、どの部屋も暖かくて快適です。しかし、その暖房が一台の室外機で作り出している関係で、その騒音が結構あります。特に寒くなると耳障りなんです。そんなこともあり、冬を迎える前に防音壁をつくって室外機を覆ってしまおうと計画しました。
 
防音といっても「遮音」と「吸音」があります。
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正しく違いを理解している人が少ないようですが、遮音は音を壁で反射させることで音の侵入を防ぐ方法、一方、吸音は文字通り音を吸収させることで音を抑える方法です。遮音には質量則という法則があり、基本的に単位面積当たりの重量が重いほど遮音に優れています。木造のアパートより、鉄筋コンクリートのマンションの方が隣室の音が聞こえないのはそのせいです。しかし、遮音は音を跳ね返すだけなので、遮音壁で囲まれた空間は音が何度も反射して、音がすごく響くことになります。これを防ぐの吸音材で、室内に吸音材を置くことで反響を押さえることができます。吸音材にはスポンジとかグラウウールとか、ふわふわした素材が使われます。
 
この関係をわかってると、薄っぺらいシートや発泡スチロールを壁に貼っても防音にはほとんど役に立たないことがわかります。
 
本題にもどって、室外機は家の壁から20㎝ほど離れて設置されています。壁は室内側から石膏ボード、グラスウール105mm、ダイライト、外張り断熱材70mm、サイディング14mmと、かなりの厚さがあり、防音性もかなり高いのですが、室外機の騒音は低周波が主体でこれはなかなか遮音が難しいです。 遮音壁を通過した時の透過損失は
20log(f×m)-42.5[dB]
で計算されます(少し違う式もあるみたい)。ここでfは周波数、mは単位面積あたりの質量[kg/m^2]です。なので、周波数が低いほど、遮音が難しいことがわかります。室外機の騒音をスマホで録音して、FFT解析してみた結果がこれ
Ff
100Hz以下の低音が非常に大きいことがわかります。
 
当初は市販の防音壁を買おうかと思ったのですが、検索してよく引っかかる「一人静」とかは、1平方mあたり10万円近くもしてとても手が出ません。なので自作することにしました。設計指針としては
  • なるべく安く、でも20年超の耐久性を持たせる
  • 簡単に分解できるように分割式にする
  • 鉛や石膏ボードのように廃棄処分が難しい素材は使わない
ということで、こんな感じに作ることにしました。
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1.5mm厚のステンレス板(SUS304)をコの字型に加工して、その中に40kg/m^3のロックウールを詰めます。こうすることで遮音と吸音の両方の性能を持たせます。室外機にはもともと鉄製のフードで覆われていますが、それと外壁との間に設置することにしました。
ステンレス板は曲げ加工ドットコムでコの字型の加工も依頼しました。こればっかりは工場でやってもらわないと人力では無理です。ロックウールはたまたま別目的で購入していた75mm厚のニチアスホームマットを流用することにしました。この二つの面密度を合計すると約15kg/m^2となります。このときの透過損失をグラフにすると
Ftoku
60Hzで17dB、125Hzで23dBの遮音性能が出そうです。低音は音が回り込む回折が起こりやすいので、室外機を完全に覆う必要がありますが、予算や見た目の問題を考えて高さは2mほどにしました。

2018年10月16日 (火)

北ガスのオール電化向けプランをシミュレーションしてみた

2016年から一般家庭でも電力が自由化されて、北電以外の業者から電力を買えるようなってます。現在、オール電化住宅に住んでますが、新規参入組でオール電化向けのプランを発売しているのは皆無。これは北海道のみならず全国的な傾向で、オール電化の深夜割引自体が、深夜でも出力を下げられない原発の余剰電力対策の側面があったりするからです。今は泊は止まってますが、原発がなくても深夜は需要が減って、送電設備の容量が余っているので、負荷の平準化という意味で深夜の電力を安くするメリットがあるので、深夜割引は継続しているようです。
 
ともかく、これまでオール電化の住宅は既存の電力会社(北海道なら北電)しか事実上選択肢がなかったわけですが、北海道ガス(北ガス)が石狩のLNG火力発電(北電の石狩湾LNG火力とは別)の稼働にあわせて、オール電化向けのプランを発表しました。そこで、北電のプランと比較してみました。
 
現在の北電のプランはオール電化向けの標準的なeタイムプラス3です。これは深夜(PM10:00-AM8:00)は14.37円/kwhと格安なかわりに、午後(PM1:00-18:00)は39.94円/kwhと非常に高く設定されています。それ以外の朝晩は30.35円/kwh
 
一方、新しく発売になる北ガスのプランでは、深夜とそれ以外の時間帯の二つの時間区分だけのシンプルな価格設定で、深夜は北電より約2円高い16.35円/kwhですが、昼間は逆に2円安い28.26円/kwhです。午後の時間帯であれば北電より約12円/kwhも安くなります。ということで、昼間に電気を使う家庭であれば、北ガスのプランの方が安くなりそうです。
 
ただし、北電のプランの場合、エコキュートなどの省エネ機器を使っていれば、最も電気を使う冬の期間(12月~3月)は10%割引が適用されます。これを考慮すると、必ずしも北ガスが安くなるとは言えなさそうです。ということで、過去1年のデータを使って両者の比較をしてみました。
 
まずは、過去1年の電力消費です。
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やっぱり冬の消費が圧倒的に多いです。給湯はエコキュートなので深夜電力のみ使います。暖房はエアコンだけで、冬季は24時間つけっぱなしです。ただし、寝ているときは室温を18℃まで下げて、朝起きる時間までに23℃に上げるようにタイマー設定しています。なので深夜電力はあまり有効に使えていません。昼間も稼働していることもあり、冬季は午後も朝晩も電力消費が増えています。
 
一年の電力消費は約6550kwh、年間電気料金は約19万5千円でした。このうち、基本料金や燃料調整費、再生可能エネルギー発電賦課金を除いた従量制の金額は151,696円でした。
 
これに対し、北ガスのプランで料金をシミュレーションしてみたところ、従量制の金額が149,518円となり、北電より約2千円安くなる試算となりました。
正直もうちょっと安くなるのかと期待していたんだけど、あまりに差額が少なくて驚きました。
ちなみに燃料調整費も消費電力に応じて課金されますが、北ガスも北電も同じ単価(に合わせている)なので、比較から外しました。再生可能エネルギー発電賦課金も同じ。
 
ところが、基本料金は北電は固定なのに対し、北ガスのプランでは、過去1年間で最も電力を消費した時間帯(30分単位)の平均電力で決まります(300円/kW)。現在、10kVAで契約していて毎月の基本料金が3千円強発生してます。もしこれが、北ガスに変えて8kWくらいに収まれば2400円/月になるので、年間7,200円も安くなることになります。
午後も料金が同じっというのもメリットですね。今現在、午後の時間帯はIHなどの電気を馬鹿食いする機械は使わないように気を使っていたのですが、それを気にしなくなるのは便利です。
ということで、北ガスに乗り換えたほうが安くなる可能性が高そうです。おそらく同じように北ガスの方が安くなる家庭が多そうなので、移行する人がかなり出そうな気がします。これを受けて北電は値下げ・・・する体力は今の状況を見るとなさそうですね。先日の地震対応費用に加え、熱効率が悪い上に、老朽化、さらには燃料単価がバカ高い重油火力を使わざるを得ず、さらに莫大な維持費が発生し続けている泊原発をかかえる北電が、高効率LNG火力を武器に参入した北ガスに対抗できるとは思えません。

2018年5月 6日 (日)

家庭菜園

春になり、せっかく庭があるので、何か植えようってことになり、今年のGWはホームセンターとか、種苗店巡りをしてました。

最初に買ったのがブルーベリー、これは結局コメリの通販で買いました。寒さに強いハイブッシュ系のチャンドラー2本とデューク1本、当初、チャンドラーだけにするつもりだったのですが、違う種を近く植えると実が多く成るとのことだったので、買い足しました。

植えるにはは石ころだらけで雑草も生えにくい土、ブルーベリーは酸性の土を好むということなので、ピートモスからなる専用の土を購入して植えました。
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これはデュークです。届いた時点で花が咲いていたのですが、今年は結実させないで成長させることを重視したいので、花は摘んでしまいました。

次は、隣町の伊達に行って買ってきたミニトマトとか
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これは近くの生協で買ったものです。
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さらに生協で行者ニンニクの苗が安く売っていたので衝動買い・・・以前から買いたいと思っていたのですが、ホーマックとかの苗は小さい上に高いので躊躇してました。
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これは葉の数からして5年以上経過したと思われるりっぱなもの、これがこの値段はお買い得です。
植えて2週間ほどになりますが、つぼみが出来てきました。

2017年12月27日 (水)

リビング窓の笛鳴り現象対策

日本の窓って北欧と比べると著しく断熱・気密性能が劣るって言われてきました。今でもアルミサッシの窓はよく見ますが、アルミの熱伝導率は物質中でも上位にランクされます。そんなものでサッシを作るものだから、どんどん熱が伝わってしまいます。さすがに北海道では樹脂サッシが標準になってきました。

また、日本では伝統的に、窓を横にスライドさせて開閉する「引き違い窓」が主流ですが、これは構造上、隙間が生じてしまい気密性能が劣ってしまいます。

そんなこともあり、今住んでいる家の窓はほとんどがFIX窓か縦すべり窓にしています。唯一、リビングの南西の窓は庭に出入りできるように引き違い窓を採用しました。ただし、引き違い窓タイプですが、気密性能が優れた、YKKAPのAPW430大開口スライディング窓(APW431)にしてます。これは閉じたときに左右のガラスの隙間が無くなるように密着する機能がついています。

ところが、冬に入り、西風の季節風が吹きだすと、ときどき隙間風によるヒュー~という笛鳴り現象が発生するようになってしまいました。最初に気が付いたのは10月?の風の強い日の朝、この音で目が覚めてしまいました。
おおよそ風速が10mを超えると発生るような感じです。しかも、なんとなく隙間風を感じるます。 いくらなんでもこれはおかしい?と思ってふと、左右の窓の重なり部分を見てみると、ずれていることに気が付きました。
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分かり難い写真ですが、窓の上部です。右側がFIX窓、左側の白い部分がスライディング窓の窓枠です。約5mmずれています。
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窓の下部も6mmほどずれています。どうもこの分だけ完全に締まっていないような気がします。

ということで、家を建てた業者経由でYKKAPの方に調整をして頂きました。その結果、
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上部はまだ3mmほどずれていますが、
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下部はピッタリ一致してます。やっぱりこれが本来の姿ですよね。おかげさまで隙間風も笛吹き音からも解放されました! 昨日、今日の室蘭は最大25m超の暴風が吹き荒れていて、西風がこの窓にたたきつけていますが、しっかり防いでくれています。さすがに突風が吹いた瞬間だけ、音が鳴ることがありましたが、こればっかりは仕方なさそうです。

後日談:その後、ふつうに閉めると、きちんと閉まらずに上記のような隙間ができることに気が付いて、再度業者さんに調整してもらったところ、部品の一つが曲がってしまっており、それが原因で完全に閉まらなくなっていたことが判明しました。その部品を直して修理完了です。

2017年12月17日 (日)

スノースコップの補強

雪が少ない室蘭ですが、今年は多いです。去年は年末まで夏靴で普通に走っていたのですが、今年は溶ける前に次の低気圧が来て雪を降らしてしまいます。昨日も10㎝の大雪が降ってしまいました(←札幌人に笑われそうですが、室蘭では10㎝でも大雪です)。

一軒家に引っ越してきたこともあり、除雪用にスコップを購入してます。普段は雪を押し出すプラスチック製の「スノープッシャー」で用が足りるのですが、溶けて<->凍ってを繰り返して固い雪になることが多いので、金属製のスコップも必須です。

で、その買ったばかりのアルミ製スコップなのですが、スピ練用の公園の除雪に2回ほど使った、がっつり擦り減ってしまいました。ちなみにアルミ厚は2mmです。
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特に両脇が削れています。こんな調子だと春までには数cm削れてしまいそう。
ってことで補強してみることにしました。ホーマックで購入してきたのが
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0.5mm厚のステンレス(SUS430)です。本当はもう少し厚い板の方がよいのですが、庶民が持っている工具での曲げ加工を考えるとこれくらいの厚さが限界です。

折り曲げてリベットで固定して完成です。
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どれくらい持つのか、春にも結果報告します。

2017年8月 4日 (金)

新居の電気料金比較~7月編

新居に引っ越して、電気料金の請求書が送られてきたので、過去の電気料金と比較してみました。

今まで住んでいたのが、RC造りの賃貸マンション、オール電化で給湯は電気温水器、契約はドリーム8でした。電気温水器は単純に深夜電力でお湯を沸かしてタンクに貯めておくもの。電気エネルギー(消費電力)がそのままお湯を沸かす熱エネルギーとなります。

一方、新居では同じオール電化ですが、給湯はエコキュートです。エアコンと同じ原理で外気の熱を吸い上げてお湯を沸かす仕組みなので、消費電力の数倍の熱エネルギーを得ることができます。簡単に言うと、電気温水器は電気で熱を作り出しますが、エコキュートは電気で熱を外気からお湯に移動させるだけなので、少ない電力でお湯を沸かすことができます。

で、消費電力の比較・・・少し計測期間が違いますが
2015年
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2016年
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そして、新居での請求書(2017年)
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一か月間の消費電力量で比較すると
2015年:452kWh
2016年:401kWh
2017年:285kWh

となり、新居の消費電力が大幅に少なっていることがわかりますヽ(´▽`)/
旧居の賃貸マンションでは、夏のこの時期は400~450kWhでした。これが300kWh以下になったので、かなりの省エネです。詳しく見てみると、昼間の消費電力量は150kWh程度と変わっていませんが、深夜電力の電力量が250~300kWhから125kWhと半分以下になっていることがわかります。これはやっぱり、温水器からエコキュートになったことによる効果ですね。

ところが、電気料金を比較すると
2015年:8,713円
2016年:7,278円
2017年:10,453円

と逆にアップとなってしまいました(>_<) これは、電力プランが「ドリーム8」から「eタイム3プラス」に変更になった影響ですね。基本料金の倍近く違うのと、ドリーム8ではあった、温水器と暖房器の割引が、eタイム3プラスではないのが痛いです。
電力量当たりの単価でいえば、両社はそれほど違いはありません。特に深夜電力は約14円/kWhと格安です。そして、その安い深夜電力はドリーム8では8時間だけですが、eタイム3プラスでは午後10から朝の8時まで10時間なのがありがたいです。夜に洗濯をして、朝食を8時までに作れば、安く済ませることができます。

eタイム3プラスでは午後1時~6時の時間帯が40円/kWhと激高なので、なるべくこの時間は電気を使わないようにしています。それなのに、請求書をみるとこの時間帯に46kWhも使ってしまってます。5時間×30日で150時間とすると、46kWh/150h≒300Wとなります。

昼間に常時300Wも電気を使っているのはちょっと謎です。冷蔵庫と24時間換気の換気扇、トイレの温水くらいしか動いていないと思うのですが・・・





2017年7月15日 (土)

寝室カーテンの漏光対策

新居に引っ越して1か月を経過して、ようやく生活に慣れてきました。
すると、いろいろと気が付かなかった不具合が気になりだしました。

その一つが、朝、寝室が眩しくて目が覚めてしまうこと。この時期は日の出が早いってのもあり、特に気になります。寝室のカーテンは1級の遮光カーテンなのですが、
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こんな感じにカーテンの隙間から光が漏れてしまっています。
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レースのカーテンが内側にあるせいで、遮光カーテンと窓との隙間が大きくて、光が盛大に漏れてしまっています。

対策として、カバー付きのカーテンレールや、カーテンボックスが市販されていますが、結構なお値段がしちゃいます。ということで、お手軽DIYで対策することにしました。

ホームセンターで購入してきたのは
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ポリプロピレンシート。柔らかいのではさみで切れます。これをレールの上にはめ込みます。
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溝にはまっているので載せるだけで十分ですが、念のため両面テープで固定しています。
これで漏光を大きく減らすことができました。でも、カーテンの下側に漏れる光も結構あるのですが、こればかりは対策が思いつきません。

寝室にはもう一つ窓があり、横長の窓を高い位置に設置しています。ここにはロールスクリーンを取り付けたのですが、その横からの漏光がこれまた気になります。
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カーテンを検討した際に、これはある程度予想はしていました。実測の隙間は3㎝です。ただ、窓ガラスサッシの厚みが3.5㎝あるので、うまく隠れると予想してました。しかし実際には窓とスクリーンとの間にレースのカフェカーテンを入れる関係で、スクリーンを窓から離して設置してます。
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それだけ離れてしまうと、サッシの厚みの効果はゼロ。
対策として、これまたホームセンターで購入してきた角材に木目調化粧シート
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を貼り、これをロールスクリーンの背後に設置してみました。
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色調もクロスやスクリーンとマッチして違和感がありません。効果もばっちり。
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これでようやく安眠を手に入れることができました。

2017年6月 4日 (日)

引っ越し準備

今週末、土曜の午前はまだ良い天気でしたが、午後から雨、そして今日は一日冷たい雨、気温は10℃をやっと超える温度、本当に6月なんでしょうか。

こんな天気なので走れない・・・まぁ、知り合いはこんな天気でもレースに練習に走っているわけですが、私は実はこんなことをやっているので、走る暇がないんです(涙。
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次の日曜日に八雲ミルクロードレースにエントリーしてますが、DNSかも。
引っ越しの閑散期、しかも混む月末ではなく、月初めなので、引っ越し料金は強気の価格交渉でかなり値切ることができました。ただ、札幌だと業者は選び放題だったのですが、室蘭だと地元に営業所を置いているところが少なくて、大手だとアートと日通くらいしかありません。他の業者だと札幌の営業所が担当のようですが、見積のため遠路はるばる呼び寄せるのも面倒だし、なにかと融通がきかなさそうですね。

引っ越しに合わせてソファーを新調しようと、まずは手持ちのソファーを2ndストリートの出張買取をお願いしてみました。買い取り拒否も覚悟していたのですが、予想以上に高値で買い取ってくれてラッキー。金払って粗大ごみとして出さなくてよかった。

新しいソファー、1月くらいから、札幌のホクレンホームセンターとかニトリとかで物色していたのですが、そのとき決めた候補が、RelaxFormのソファー、座り心地が良く、布を外して洗濯できるのもメリットです。ただし、中国産なのと、定番色以外を選ぶと、納期が6週間とかかかってしまうのが問題です。

第2候補として、地元の家具屋さんでみつけた、小樽の稲垣さんのソファ、座り心地とかデザインも悪くなったので、迷ってました。

で、今日はRelaxFormの取り扱いがある苫小牧の家具屋さんに出かけたのですが、そこで出会ったのが、栗山産のソファー、実は栗山って家具生産でも有名なんですね。
ここのソファーも好みの座り心地でした。しかも、2Pと3Pの中間のサイズが欲しかったのですが、店員さんがその場で製作者?に電話をしてくれて特注サイズをO.K.してもらったり、座面の硬さを少し硬くしてほしいとの注文もその場で対応してくれました。こういうのはやっぱり中国産ではできない、地元産ならではですね。しかも輸送費抑えられることからお値段もかなり安くしてもらえました。

ソファーを注文して満足したのですが、午後一時をすぎてお腹がすいたので、近くのピザ&カフェのお店Cafe Pastelへ。知り合いがやっているお店なのですが、ピザが500円から~と手ごろな値段、そしてとっても美味しです。このモッツァレラチーズは一押しです。
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しかも紅茶もこれまた美味しいです。半年前に開業したばかり。店内は私たちだけでしたが、宅配にテイクアウトに大忙しで繁盛しているようでした。

2017年3月15日 (水)

LED照明の進歩

最近、各メーカーの照明器具のカタログを見る機会があり、驚いたのですが、LED照明が安くなりましたね。そして、白熱電球は無論、蛍光灯もカタログから一掃されてLED一色です。

白色LEDがまだ珍しくて、秋葉原で高い金を出して買っていた頃からまだそんなに経っていない(とはいえ15年くらい?)のに、ここ数年の進歩はほんと凄いです。

今でも白熱電球置き換え型のLED電球は高いので、電球が切れても買う気は起きないのですが(賃貸だし)、天井に取り付けるシーリング照明はびっくりするくらい安くなっているんですね。例えば、

パナソニック LEDシーリングライト調光・調色タイプ 8畳 HH-CA0820AZ

Amazon限定モデルですが¥7,980円です。蛍光灯とは違い、光量を5%~100%と自由に変えられる上、色調も電球色と昼白色の間を自由に変えることができます。 初期の白色LEDは青色LED+黄色蛍光体の組み合わせで白色を作り出していたので青白い光でしたが、今では電球色が当たり前のように実現できているんですよね。

ただし、このモデルもそうですが、電球色と昼白色に調色可能なシーリングライトは、電球色にすると光量が半減するので、明るい電球色が好きな人はより大型なモデルにする必要がありそうです。 これは内部に青白い昼白色LEDと電球色LEDが交互に内蔵されていて、全部点灯すると昼白色、電球色LEDだけを点灯させると電球色になることから、電球色にすると暗くなってしまいます。

でも、電球色って少し暗くして部屋を照らしたいときにぴったりなので、それはそれでよいんですけどね。そもそも日本人って部屋を明るくし過ぎていると思うんです。

これらのシーリングライトのLED素子は交換不可となっていて、寿命が来たら器具毎交換となってしまいます。最初それを聞いたときは意外だったのですが、発光素子の寿命(約4万時間)と点灯電源回路を含む器具の寿命が同程度なので、わざわざ素子だけ交換可能にする必要がないんですね。 電球は切れるもので交換必須というのは前世紀生まれの染み付いた思い込みなのか。

今でもLEDの光は嫌いという人がいますが、最近のモデルは色の鮮やかさである演色性も向上していて、太陽光を100とした平均演色評価数Raが95という製品もPanasonicとか東芝から発売されてます(少し高いけど)
 でも、高演色LEDや電球色LEDの発光効率はやや劣るので、現状ではまだ蛍光灯とそれほど効率に違いがあるわけじゃありません。 よく、蛍光灯からLEDに変えると劇的に電気代が安くなると書いてあるところがありますが、正しくありません。

ちなみに、Wikipediaからの引用ですが、LEDも蛍光灯もエネルギー変換効率は高々15%程度しかありません。つまり、電気エネルギーのうち、15%程度が光となって、それ以外は熱となってしまっています。

なお、よくカタログなんかに使われる発光効率(lm/W)は電気エネルギーをどれほど人間の目にとって明るく感じる光に変換できるのかを表す効率となります。人間の目は緑色に対して一番感度が良いので、緑色だけを出す光源は発光効率が高くなります。ただし、そうすると緑色一色となって、色の違いが判らなくなります。

一方、赤色や青色の感度は低いので(比視感度参照)、いろいろな色を満遍なく放射する高演色な照明はどうしても発光効率が低下してしまいます。