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2019年1月21日 (月)

Garmin ForeAthlete 230J 精度検証~トラック編

現在、ランニングウォッチには去年買ったガーミンのForeAthlete 230Jを愛用してます。
GPSの捕捉がめちゃ早いのと、1秒ごとに計測できるので、カーブでもかなり正確にトレースしてくれます。それまで使っていたアレスGPSでは5秒毎の測位でしかもGPS捕捉に1分程度かかっていたことを比較すると雲泥の差です。
ということで、すっかり気に入っていたのですが、冬になって走れる場所が限られてきたこともあり、雪があまり積もらない高砂1丁目公園のトラックでグルグル走ることが増えました。この公園、遊歩道を含めて走ると400m/周になるのですが、遊歩道部分が吹き溜まりになって数十cmの雪が積もるので、トラック部分だけを使って走ってます。そのときの軌跡がこれ。
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一部雪をスコップで除雪した関係でアスファルトが出ている部分が巾1mもなかったりしたので、毎周ほぼ同じ場所を走ってます。それでもこれだけ軌跡にぶれが生じるのはGPSの精度の限界なんでしょうね。これはまぁ、しょうがないとして、問題はペースの精度です。
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この日は5㎞毎に回る向きを入れ替えて、反時計、時計、反時計、時計の計20㎞走りました。体感的にはほぼ一定のペースで走ったのに、明らかに時計回りの方が早く走ったことになってます。しかもその差が20秒/km超・・・なんじゃこりゃ!?
このときは左腕に時計をはめていたので、時計回りの時は外側になります。左右の腕の間が約50㎝ありますので、一周当たり、2πRの公式より、約3mちょっと左腕の距離が長くなります。このコースは約3周半で1kmになるので、1㎞あたり10mほど外側の腕が遠回りになります。でも、タイムに換算すると2,3秒程度のはず。20秒もずれるのは不思議です。
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昨日は入江の陸上競技場で35㎞走りました(87.5周)。トラックでこれだけ長い距離を走ったのは初めてです。冬の時期は利用者が少なく・・というよりこの日は私一人だけでした。200円/日で公認トラックを独占できました。せっかくのチャンスなので、ここでも精度検証をしてみました。自分しかいないので、5㎞毎に走る向きを変えて、しかもこの日は右腕にガーミンを装着、左腕にはGPSなしのスポーツウォッチで2.5周(1km)ごとの手動ラップで計測しました。
230Jの設定は、1秒ごとの測位、米国GPS衛星だけでなく、みちびき、GLONASS衛星も捕捉する設定にしてます。結果はこんな感じになりました。
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第一レーンしか走っていないのにやっぱりぶれが生じてます。そして、ラップタイムを比較すると、
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230Jをはめた右腕が外側になる半時計周りのとき(0-5、10-15、20-25、30-35km)に、大きく誤差が出ています。なお、周回を重ねると距離のずれが積算されていくので、10㎞毎にラップを合わせています。一方、時計が内側になっているときはおおむね正確なラップを刻んでます。
それにしてもなぜこんなに差がでるのでしょうか? 左右の腕の幅だけじゃ説明がつかないですよね。
ちなみに、35㎞走ったのに、230Jの記録では36.32㎞走ったことになってました。
とりあえず、トラックのような周回コースではガーミンは信用できないこと、時計が内側になる左カーブの場合はおおむね正確なことがわかりました。

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