Solaris Kernel patch 139556-08
今朝、久しぶりに!? 職場の鯖でsmpatchをして、再起動・・・・
あれ、いつまで経っても立ち上がらない(ちょっと汗
慌てて、鯖のあるところに行って、モニタに繋いだところ、なにやらエラーメッセージが表示されていた。勝手な想像で、デバイスドライバが更新されたためなのかなぁっと思って、
touch /reconfigure して、再起動させたところ・・・・
ブートディスクが見当たらないとBIOSがエラーメッセージを吐いた(大汗
これはハード側の問題かと思い、とりあえず、電源ON/OFFしたところ、今度はSolarisが起動したものの、青い画面の後、一瞬、黒いコンソール画面に滝のようなメッセージが一瞬表示された後、勝手に再起動(ぉぃ、
以下、再起動の繰り返し(大滝汗
が、しかし、smpatchでkernel patchを当てると、立ち上がらなくなるのは良くあること!?だし、さらに、某掲示板のSolaris x86スレで、kernel patchに焦ったぜ というスレがあったのを思い出して、その情報を頼りに、
セーフモードで起動してから、
cd /var/sadm/spool
patchadd -n -R /a 139556-08.jar
bootadm update-archive -R /a
を実行して、再起動・・・・
これで、起動しなかったら、どうしようと 祈るような気持ちで画面を見つめていたら・・・
Use is subject to license terms
が表示された後、、、しばらくして
Hostname: XXX
が表示され無事に起動! ふぅ~。
やっぱり、カーネルパッチを当てるときは、事前情報の収集が重要だなぁ
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