samba3.0.25b @ Solaris10
忙しくてしばらく?放置してた職場のSolaris機のsambaのVersionアップをしてみた。うーむ,いつのまにかVersionが0.02もアップしていたとは!
VersionUpのきっかけは,先日,職場でVistaを使っている人から,sambaで共有しているフォルダにアクセスすると,毎回ユーザ名とパスワードを聞かれるのでなんとかして!と相談されたこと。なんでも,パスワードを保存するにチェックを入れても,毎回聞かれるので困っているらしい。そのときは,「Vistaだから」といって納得してもらったけど(ぉぃ
でももしかしたら,サーバ側に問題があるのでは?と内心気になったので,sambaを更新してみた。l
で,sambaを新しくしたところ, log.smbdに
printing/pcap.c:pcap_cache_reload(159)
Unable to open printcap file /etc/printcap for read!
というエラーログが吐かれるようになってしまった。そりゃ,Solarisだもん,/etc/printcap
なんてファイルはありゃしないよ。 今までこんなエラーなんて出なかったんだけど,なんでこのVersionから出るようになったんだろ?
とりあえず,smb.confに
printcap name = lpstat
を追加することで解決したけど・・・考えてみれば,この記述って必須だっけ?
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